韓国の人気女優ソン・ヘギョが、自身のスタッフに「お母さんの治療費に使ってください」と言って、多額の送金をしていたエピソードが公開されました。
そして、今話題になっている映画『黒い修道女たち』のご紹介もします。
画像引用 yahooニュース
誕生日パーティーでのエピソードとして明らかになり、多くの人々が感動
女優ソン・ヘギョさんが、20年以上の付き合いがあるスタイリストを支援したエピソードです。
当時22～23歳だったスタイリストは、経済的に厳しい状況にあり、母親の重病を知らされて急遽故郷に戻ることになりました。
その際、ソン・ヘギョさんから想像を超える金額が振り込まれていたそうです。
スタイリストは、ソン・ヘギョが「今、私にできるのはお金を送ることだけで申し訳ない」と話した言葉が忘れられないと語り、彼女の優しさを強調しました。
いくらくらい支援したの？
具体的な金額は明らかにされていませんが、
治療するのに十分な金額だったと伝えられています。
スタッフは、 涙を流して感謝したそうです。ソン・ヘギョさんは外見も綺麗ながら思いやりの
心も溢れていることが伺えます。
その他の社会貢献
今後も彼女の活動に期待が寄せられ、さらなる社会貢献が期待されています。
ソン・ヘギョは過去にも山火事の被害者に対して約940万円を寄付するなど、様々な社会貢献活動を行ってきました。
ソン・ヘギョさんような著名人が積極的に社会問題に取り組む姿勢は、他の人々にも大きく影響と
感動を与えています。
『黒い修女たち』の映画に出演予定
映画『黒い修道女たち』は、女優ソン・ヘギョが主演するホラー映画で、2025年1月24日に韓国で公開予定です。
この作品は、強力な悪霊に捕らわれた少年を救うために禁じられた儀式を行う修道女たちの物語を描いています。ソン・ヘギョは、目的達成のためには手段を選ばない修道女ユニアを演じています。
どんなストーリー？
『黒い修道女たち』は、前作『プリースト 悪魔を葬る者』の続編であり、悪霊に憑りつかれた少年を救うために、修道女たちが禁じられた儀式に挑む様子が描かれています。
ユニアは、冷たく見える一方で、切実な心を持つキャラクターとして描かれ、話題になっています。
この映画は、オカルトジャンルにおける新しい試みとして注目されており、ソン・ヘギョの演技が特に評価されています。
彼女は、カリスマ性を発揮しながらも、真剣に役に取り組む姿勢が期待されています。
映画『黒い修道女たち』の日本公開はあるのか？
映画『黒い修道女たち』は、2025年1月24日に韓国で公開予定のオカルト映画です。
主演はソン・ヘギョとチョン・ヨビンが務め、物語は、強力な悪霊に取り憑かれた少年を救うため、禁じられた儀式に挑む修道女たちを描いています。
本作は、2015年に公開された映画『プリースト 悪魔を葬る者』の続編として制作されました。
現在、日本での公開予定については明らかになっていませんが、ファンの間ではその公開を楽しみにする声が高まっています。
