映画『ドラえもん のび太の絵世界物語』に藤本美貴さんがゲスト声優として出演することが発表されています。
公開日は2025年3月7日で、藤本さんが演じるのは、絵の中の世界「アートリア公国」の王妃役です。
どんな役?
この王妃は、4年前に娘を神隠しに遭い失ったという設定で、娘を探し続ける心優しい母親として描かれています。
今回の役柄について、藤本さんは「王妃という役柄は私生活でイメージがつきにくく、アドリブも多かったため難しかった」とコメントしています。
映画のストーリー
映画のストーリーは、ドラえもんたちが中世ヨーロッパを描いた絵画の世界に飛び込み、
幻の宝石「アートリアブルー」を巡る冒険を繰り広げるというものです。
絵画の中の世界「アートリア公国」では、ドラえもんたちが新たな仲間と出会い、
世界滅亡の伝説に立ち向かうスリリングな展開が描かれます。
【寺本幸代監督 コメント】
12年振りに『映画ドラえもん』の監督をさせて頂いております。久しぶりのドラえもん達との冒険活劇の世界に、私もワクワクしっぱなしです。今回の映画ドラえもんは絵の中に冒険に行きますが、アートが題材と言っても何もお堅い所はありません。小さなお子さんから大人まで、難しい事は考えずに楽しめるようなお話になっています。笑いあり、涙あり、感動あり、アクションあり、ミステリーありと、盛り沢山な内容となっておりますので、楽しみにしていて下さいね!引用元 ドラえもん公式サイト
2023年にもドラえもん映画に出演
藤本美貴さんにとっては、2023年公開の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』での学校の先生役に出演しました。
次作は2度目の「映画ドラえもん」シリーズ出演となります。
2023年に公開の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』で優しい先生として登場
藤本さんが演じたのは、理想郷「パラダピア」にある学校の先生です。彼女の演じる教師は、のび太たちの冒険の中で重要な存在として物語に関わっていきます。
画像引用 ナタリー
子どもたちへの思いを込めた演技
母親でもある藤本さんは、「子供たちに夢を与える存在でありたい」という思いを役作りに込めました。
劇中では、パラダピアの子どもたちに理想の世界の素晴らしさを伝え、温かく見守る姿を演じています。
役への深い思い入れ
藤本さんは、自身も母親として、演じる先生を通じて子どもたちへの愛情を表現することを大切にしたそうです。
その思いは観客の心に響き、反響も多かったです。
映画ドラえもん のび太の絵世界物語は2025年3月7日に公開予定!
この作品は、ドラえもんシリーズの45周年を記念した作品であり、
絵の中の世界に飛び込んだドラえもんとのび太たちが、幻の宝石を巡って時空を超えた冒険を繰り広げるストーリーです。
この作品はドラえもんシリーズの45周年記念作品で、のび太たちが絵の中の中世ヨーロッパ風の世界「アートリア公国」で冒険を繰り広げます。
新たなキャラクターとして、アートリアから来た少女クレアや、絵の上手な少年マイロが登場します。
画像引用 ナタリー
主題歌は人気アーティストあいみょんの書き下ろし『スケッチ』
映画『ドラえもん のび太の絵世界物語』の主題歌は、人気アーティストのあいみょんが担当します。彼女はこの映画のために新曲「スケッチ」を書き下ろしました。
あいみょんは自身のコンサートでこの主題歌について言及し、「正直、まだ夢みたいです」と語っています。
あいみょんはドラえもんの大ファンであり、このプロジェクトに参加できることを非常に嬉しく思っているようです!
主題歌「スケッチ」は、映画のテーマやキャラクターの冒険を反映した内容になっているとされています。
あいみょんは、ドラえもんとのび太のこれまでの歩みを盛り込んだ楽曲に仕上げたとのことです!
大人も子供も楽しめること間違いなし!公開が楽しみですね!