【青山大】原監督が妻の美穂夫人に感謝の意を伝える

未分類

晋監督は、妻の美穂さんに対して感謝の気持ちを特別な形で表現しました。


2025年1月に行われた第101回東京箱根間往復大学駅伝で、青山学院大学が優勝した際、原監督は美穂さんをゴール前に呼び寄せ、選手たちによって胴上げされました。

スポンサーリンク

美穂夫人の長年の支え

原監督は、美穂さんが21年間にわたり陸上部の寮母として選手たちを支えてきたことを強調しました。

彼は「これまで奥さんをゴールに入れたことはなかったが、裏方で頑張っている人が表に出て感謝される流れを作りたかった」と語り、美穂さんの努力を称えるための特別な機会を設けたと述べています。

画像引用元:スポーツ報知

夫婦の絆

原監督は、夫婦でこの箱根駅伝に人生をかけて戦ってきたことを振り返り、特に美穂さんの献身的なサポートに感謝の意を示しました。

彼は「真面目な話をすると、いろんなことを犠牲にして、夫婦でこの箱根駅伝の舞台を人生かけて戦っている」と述べ、彼女の存在がどれほど重要であるか力説しました。

寮母としてのサポート

原美穂さんは青山学院大学陸上部の寮母として、選手たちの生活を多方面から支えています。


彼女の役割は、選手たちの食事や健康管理、生活環境の整備、精神面でのサポートなど幅広く支えています。

本を出版しているのでご紹介します☺️

画像引用 紀伊國屋

アマゾンでも販売されています。

内容説明

子どもたちとパートナーのやる気と能力を最大限に引き出す「支える力」とは?

目次

第1章 わたしたちはみんな、誰かを支えるために生きている。(遠くを見すぎない。その日、一日を安泰に過ごすために一生懸命になればいいのです。;「なるようになる」の中で最善をつくしましょう。 ほか)
第2章 誰にも見向きされないときに一生懸命考える人たちが「伝統の根っ子」をつくった。(ルールは守る人に決めさせる。「自分たちが決めた」と思えるように仕向けることが大切です。;「ネガティブな言葉」は、「ポジティブな言葉」より早く伝染します。 ほか)
第3章 いいチームができると「火事場のバカ力」が出せるようになる。(好きな人とだけつき合わせないようにする。シャッフルすることで「団結力」が生まれるのです。;「どうせダメなんでしょ」という応援もある。ほめてほしい子には、ちょっとしたダメ出しをするのです。 ほか)
第4章 わがままな夫だからこそ楽しい。男はちょっとわがままなほうがいい!?(「男の人がやるべきこと」と「女の人がやるべきこと」がある。でも、できないことは相手に頼ればいいのです。;タイミングは、合ったときが一番のタイミングなのです。 ほか)
第5章 与えられたことでも、喜びに変わる瞬間は来る。(勝っても負けても、その後の人生に役立つ体験をさせることが大切なのです。;やってみなければ始まらない。ネットで検索すれば答えは出るけど、自分で経験しないと本当の答えはわからない。 ほか)

引用元 紀伊國屋

今回の優勝も影の力があってこその結果なんですね‼️

元気がない選手にはどうしたの?と声をかけたり、 栄養面や生活リズムなど常に気を配っておられるそうです。

画像引用元 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784776209744

皆から愛される縁の下の力持ち

美穂さんは、選手一人一人に心を込めて接し、いつも温かい言葉をかけ続けてきました。その姿勢が、周りの人々から高く評価されています✨

箱根駅伝での快進撃を支えた原監督の右腕として、美穂さんは欠かせない存在でした。選手たちの心の支えとなり、チームの成功に大きく貢献したと、多くの人が認めています。

青山学院大学陸上競技部で、彼女は単なるスタッフ以上の存在です。選手たちの成長を見守り、導く「母」のような存在として、誰からも信頼され、愛されています。

自然な笑顔もとても素敵ですね!

タイトルとURLをコピーしました